望む人が安心して
子供を産み育てることができる東京へ

東京都では、望む人が安心して子供を産み育てることができるよう、出会い・結婚から妊娠・出産、子供の健やかな成長に至るまで、ライフステージに応じた切れ目のない支援に取り組んでいます。今号では、東京で子育てされているタレントの横澤夏子さんにお話を伺いながら、東京都が行っているさまざまなサポートなどを紹介していきます。


～「叶えたい」を支えたい～

子供や子育て家庭を取り巻く環境は日々変化しています。都が今年度行った調査で夫婦が理想の子供の数を持たない理由を聞いたところ、経済的理由、年齢など身体的理由、育児と仕事の両立などさまざまな悩みを抱えていることがわかりました。都は多様な悩みや不安に寄り添いながら、子供が生まれる前から成長するまで全力でサポートすることで、一人ひとりの自己実現を叶える東京を創り上げていきます。


子育てに関する悩み

子供は欲しいけど
子育てにかかる
費用が心配

もうすぐ子供が
生まれるけど
育児と仕事の両立が
できるかな

今は妊娠は考えられない
将来に備えて卵子凍結に興味があるけど
お金がかかるのかな？


子育てにかかる
経済的負担を軽減！

018（ゼロイチハチ）サポート
子供一人当たり
月額5千円支給

0～2歳児（第二子以降）の
保育料無償化


育休？いいえ、育業
みんなで育てるしごと

愛称「育業」
男性育業率も上昇！

2015年　4.5％
2023年　38.9％

参考：令和5年度東京都男女雇用平等参画状況調査


子供を授かりたい
に応える

卵子凍結支援

卵子凍結を正しく理解するための説明会に約1万人が申し込み

「卵子凍結の手引」➡


東京都ではライフステージを通じた切れ目のないサポートを行っています

結婚

・結婚支援マッチング事業
　AIマッチングシステムや交流イベントなど、結婚を望む人に出会いの場を提供

・TOKYOふたりSTORY
　婚活を始めようとする方に向けた、結婚や出会いに関する情報提供を行っているポータルサイト

・東京ライフデザインシミュレーター
　仕事、結婚、子育てなどのライフイベントを、AIがストーリー仕立てで生成。未来の自分を楽しく体験できるプログラム

・結婚予定者のための都営住宅・公社住宅の提供
　交通利便性の高い住宅を、結婚予定者に優先的に提供

・働くパパママ育業応援事業
　育児中の従業員の就業継続や、男性従業員の育業を応援する企業に対して奨励金を支給

・東京こどもすくすく住宅の供給促進
　子育てしやすい環境づくりの取り組みを行っている優良な住宅の供給を促進

・男性育業推進リーダー事業
　都内企業の男性従業員の育業取得率向上を目指し、男性育業を社内外に推進した企業を認定


妊娠・出産

・プレコンセプションケアの推進
　性や妊娠に関する正しい知識を身に付け、
健康管理を行うよう促す

・卵子凍結支援
　実施した年度に上限20万円。次年度以降、
調査への協力時、年2万円（2028年度まで）

・不妊治療費助成
　保険診療と併用して自費で行う「先進医療」に係る費用の10分の7を助成（上限15万円）

・凍結卵子を使用した
生殖補助医療への助成
　加齢等の影響を考慮して作成した凍結卵子を使用した、生殖補助医療に係る費用を助成

・東京都出産・子育て応援事業～赤ちゃんファースト～
　育児用品や子育て支援サービスの提供

・こどもDXの推進
　組織等の垣根を越えた快適な子育てサービスの実現に向け、デジタルを活用した4つのプロジェクトを推進（「保活ワンストップ」の実現等）


乳幼児期

・ベビーシッター利用支援
　ベビーシッター事業者を利用する場合の
利用料の一部を補助する区市町村を支援

・とうきょう すくわくプログラム
　➡詳しくは8面へ


・018サポート
　都内在住の0～18歳の子供たちに、一人当たり月額5千円支給（所得制限なし）

・医療費助成事業（乳児～高校生等）
　医療費の一部を支援する区市町村を支援



学齢期以降

・公立学校給食費の負担軽減
・私立中学校等授業料軽減助成金※
・私立高等学校等授業料軽減助成金※
・都立高等学校等の授業料実質無償化※
　※所得制限を撤廃


18歳以降

・東京都立大学等の
　授業料実質無償化※
　※所得制限を撤廃



取り組みの詳細はこちら

東京都⬇

区市町村⬇


参考：東京都子供政策連携室「東京都の少子化対策 2024」




横澤夏子さんに聞いてみた。

家族が増えたことで
パートナーの意識も変化

―子育てをするようになって、パートナーの方との関係性も変わりましたか？
　変わりました。3人目の出産のとき、夫が初めて育業をしたんです。2人目まで、予防接種や健診などはすべて私がやっていたのですが、3人目の健診を任せてみたところ、混乱しつつも何とかやってくれて。その後、「6カ月健診に行ってくるね」と夫に声をかけたら、初めて「ありがとう」と言ってくれました。その言葉を聞いて、育業の意味があったと思いましたし、私も夫を信じて任せてみようかなと思えるようになりました。

―普段どのようなルーティーンで過ごしていらっしゃいますか？
　朝、夫が保育園に子どもたちを送っている間に、夕飯を作ってしまいます。そして仕事をして17時頃、保育園に子どもたちを迎えに行き、帰宅後、朝作ったご飯とおかずを温めます。夕ご飯を温めているときは「忙しい朝にご飯を作ってくれた横澤夏子、ありがとう」と、自分に感謝します。夕飯を18時頃に食べ終わったらお風呂の時間ですが、子どもたちがスムーズに入ってくれない。いろいろ試してみて、うちの子は明るい場所に集まる習慣があることに気付き、今はリビングを暗くして浴室の電気を点けると、楽しそうに明るい浴室へ向かって行くようになりました。
　そして、20時には一緒に就寝。子どもに対しては、研究者になったような気持ちで、どうすればスムーズにいくか常に傾向と対策を練るようになりました。寝かしつけの時間は他のことができないので、頭の中で一日を振り返り考える絶好のチャンス。そういう風に頭を切り替えると、子どもたちが寝なくても「考え事をする時間をくれてありがとう」と心穏やかでいられます。



本当に助かる行政のサービス

―保育園以外の時間で仕事が入った時はベビーシッターを利用されているとのことですが、利用されてみていかがですか。
　区の“ベビーシッター利用支援”を使わせていただいていますが、本当にありがたいです。パートナーが忙しくて、親も遠方にいるような方にはとても助かるサービスだと思います。「自分の子どもなのに、人に頼っていいのだろうか？」と悩んでいたのですが、頼ってみると「うちの子をこんなにかわいがってくださるんだ」と気付き、他の人に頼ることの大切さを実感しました。

―その他、行政のサービスはどのようなものを使っていますか？　　　
　おむつや食事など、子育ては本当にお金がかかりますよね。生活するだけで、それこそ息をするだけでお金がどんどんかかっていくような感覚なんです。なので、それこそ東京都の“赤ちゃんファースト”や“018サポート”は、全て使わせていただき、本当に助かっています。“子育て応援とうきょうパスポート”も、協賛店で積極的に活用しています。　　


―“赤ちゃんファースト”のクーポンは何に使用されましたか？
　第3子の時は、ベビーフードでしたね。日持ちもするし、食べる物なので絶対に必要。「こんなに食べきれるの!?」というくらい届いて、とてもありがたかったです。あとは、保湿クリームやベビーソープも。そういったケア用品のストックがあるのは心の安心につながるし、買うと高い物なので助かりました。


親子でいろんな世界を
見てこようって気持ち。

―今、お子さん3人とも保育園に通われていますが、もともと保育園に通わせるご予定でしたか？
　そうですね。最初は子どもに対して申し訳ないなという気持ちもありました。でも子育ての専門家の方から「（保育園へは）親以外の大人の方にかわいがられる練習をしに行ってるんですよ」と言われて、ちょっと肩の荷が下りました。じゃあ親も子もいろんな世界を見てこようっていう気持ちで、預かってもらっています。

―保育園には楽しく通っていらっしゃいますか？
　はい！もちろん、行きたくないってときもありますけど、家でできない経験をさせてもらっているという気持ちです。担任の先生がする長女の物まねがすごく面白かったりとか。今まで夫としか共有できなかった子どもの「あるある話」を保育園の先生ともできるので、子育ての輪が広がったことが嬉しくて。それに保育園の先生に相談するとプロの答えが返ってくるので、私にとっては娘の専門家が増えた感じがしてありがたい存在です。
　今、通わせている保育園では、泥んこ遊びや裸足で園庭を走り回ったりするんです。最初は汚れるからイヤって言っていた子どもたちも今では裸足で走り回っています。心なしか風邪もひかなくなった気も…。自然との共存じゃないですけど、暑いとか寒いとかを身体で感じることって大事だなと。それを保育園でやってもらえるので、ありがたいです。

―都内の保育園や幼稚園で“とうきょう すくわくプログラム”の実施園を増やそうとしているのですが、ご存じでしたか？
　先日初めて知りました。まさに“令和の子育て”という印象で、私の時代にはなかったことを東京都がやってくれているのは素直に嬉しいです。特に、自己肯定感や思いやりといった非認知能力を伸ばすプログラムは、特定の園のみで行うというイメージを持っていました。
　子どもが率先して学び、創造力を高められるプログラムを都が広げてくれることは、親としても嬉しいですし、子どもも絶対に楽しめると思うので、良いことはもっと広がっていくといいなと感じています。


子どもたちのために
より良い未来に向けて

―東京で子育てをしていて「意外に優しい人が多いな」と感じたことなどありますか。
　外でご飯を食べている時に、長女が隣の女性のことをじーっと見ていたんです。あまりに見るものだから、「こっちを見て食べなさい」と注意しながら、他の2人にも食べさせてバタバタしていたんです。すると、その女性が帰る時に、「すごく元気をもらったわ」と言ってくださったんです。え！元気をもらった!? ただただ騒がしくてすみませんって感じだったのに、その一言に逆に自分が元気をもらえました。何てあったかい社会なんだろうって。
　ほかにも、子どもが騒いでいたら、パックンチョの折り紙をくれる方がいたりとか。うるさいって思われてる、どうしようっていう思考回路になることが私は多いのですが、笑顔で手を振ってもらえることも多く、周りは優しかった。そういうことも子育てをしていないと知らない世界の一面なんですね。逆に私の方がとげとげしくしていたり、周りをとげとげな世界だと思っていたのかもしれなくて。柔らかい、まあるい世界なのかなと思ったら、東京ってすごくいい街だと思いますね。

―最後に読者の皆さんに、メッセージをお願いします。
　私自身は甘える力が足りなくて、最初はなかなか他の人に頼れなかったのですが、周りをよく見てみると、差し伸べられている手はたくさんありました。ぜひその手を取って、頼ってみてください。


すくわくプログラムの
詳しい情報は8面へ➡

今号の表紙
横澤 夏子さん
新潟県生まれ。吉本興業所属。2017年に一般男性との結婚を発表し2020年に第1子を出産。現在はタレント業を行いながら3児の母として絶賛奮闘中。
X@45sawa72　Instagram@yokosawa_natsuko